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 片田舎無鉄砲医学生6年、さーの日記とか載ってます。
 弓がーる四段
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業務連絡。
TさんはKに無事受かりましたとさ。
めでたしめでたし。
わかる人だけわかて下さい。

母校の成績も出てました。
T北はなんか増えてました。あとKOも。
後期がまだなんで何とも言えませんが
国公立の少ないこと…
大丈夫かな。
ま頑張ってください。幸運をお祈りいたします。
私は「いわゆる受験勉強」を乗り越えていないので
あまりいいことは言えませんわ。
現役で乗り切ることにも意味はありますし
1~3年間くらい勉強して見えてくることもあるんでしょう。

しかし山形大も数人いらっしゃるようで。
血筋が絶えなかったのはいいことかと笑
よろしくちゃんです。

おまけ。

父からのホワイトデー。
ごっでぃば(°∀°)


オードリーのテクノカットの人発見。
すかさずこめかみに突っ込む父親を見守りました。


私の気合いと母の努力とミシンの強引さで完成したブックカバー。
ほつれる。
気にしない。
気に入ってる。


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20090309000002
昨日某駅ビルで食べたソフト。
名前は
男の塩キャラメル。

って、
それ以前に巻くの下手すぎwww
こんなん私でもできるわ。

…男らしく言うと

おいどんでもできるがや。

……。
どうも、中途半端人間さーです(゜∀゜)
父親にもってきてもらったアコギ、
主に薬指が届きません。
どうすればよいのでしょうか。
なんか指伸ばす指サックもどきとかないの??
ないのか!?

スケート、行ってきました。
ちゃんとスケート場まで運転もしました。
バックできません。
駐車できません。

スケート、小六のとき、
"受験前に滑るのはやめとけ"
という最悪につまらん理由で
(しかも内部進学者はまず落ちないっつーのに)
行かなくなって以来
…なんだ、6年ぶりくらいか?

……なんか5年以上ぶりっていうと
老けた気しますね。
悲しいですわ。

んで、まぁ滑ってみましたが
結構体が覚えてるもんで
最後には妹の両手を引いて
バックまでできるほどに回復しました。
…車より簡単だよ??

ただ相変わらず回転できなくて寂しいですよ。
どうすればいいのかなぁ?
てけとーに回れば両足でかっこわるく回転はするんですが
つまらそ。
誰か練習つきあってください。
あ、慣性モーメントがどうのとか言っても退かない人優先で。

読書近況。
大学推薦つーか勝手に私がシラバスから読んでるやつ、
つまらそ(´・ω・`)
星野一彦さんの本で
"医療の倫理"
ていういかにもーな新書なんすけどね、
著者の奇妙な病歴と
お説教にしか思えないわ。
飽きたんで赤髭買ってきて読んでます。
多分こっちを先に感想文書くと思います。
赤髭の不器用な感じ、ちょっとかわいらしいです。
なーんて。
とか思ってる私に枯専の気はありませんよ。
残念ながらww

…あとそうだな、
無事大学決まった方とかいらしたら
連絡いただきとーございます。
いい知らせいっぱいきますよに。
昨日いいネタあったのに忘れてた。
Yahoo!ニュース記事
ネタッつっちゃまぁ失礼なんすけど
私にとってはブログネタなわけでね。

現職岩手県知事の達増さんが、
議員を前に土下座したっていう話です。
理由は、地域医療切り落としの決定をした議会に対して
なんとか再議してほしいということ。
病院をなくすならその代わりにと設定していたマイクロバスの経費も
全部抜かれてしまったことで必死になってしちゃったみたいです。

…達増さん、小学校から高校まで私の先輩だったりして。
東大にまで行っちゃったということで我が県の王道エリートですわな。
まだ44歳の若き知事です。
土下座したってことで周りからは
必死さが伝わってきたとか
あんなのは無様だとか
パフォーマンスにしちゃひどいとかなんだりかんだり言われてます。
まず、地方医療を助けようと頑張って下さるのは
県のトップの方としてすごくありがたいことだと思われます。
ただその問題の土下座ですけど…
本来、土下座ってものすごく申し訳ないと思ってたり
なりふり構わぬ保身や謝罪の手段ってことみたいですが
自分が正しいと思っていることだったら
別に土下座までしてお願いするもんでもないですよね?
本来議員さんよりは知事さんの方が立場上なんだから、
これじゃだめだ! と思うなら、毅然とした態度でのぞめばいいし。

ただ、達増さんまだ40代なんですよね…
んでここ岩手はどしたって年功序列っていうか
よくいえば昔ながらで平和主義な、
悪く言えばいかにも田舎的な雰囲気があるんでしょう。
議員さんにおもいっきし逆らうにはちょっとキツいと思って
どうしようもなくて土下座という手段を選んだんじゃないかなぁと。
地域医療で守ろうとしてる県民ってのも
ほとんどがじっちゃんばっちゃんで、
ちょうど達増さんのお父さんお母さんの世代みたいなもんですよね。
そうなると、もし仮に自分が
達増さんと同じ立場で同じことを主張しろと言われたら
下手に出るのもやむをえないのかなぁなんて。
お役人さんも難しいんですわね。

しっかし勝手に予算削っちゃうなんて
議員の方も殺生なーって感じですわ。
小沢さんももめてるし
こないだはなんか覆面の人捕まるし
岩手もめてますね。
地方から出てった人たちでも、どうか頑張って
ちょっとした希望を見せていただきたいものです。

あとさ、いっつも思うんだけど
そういう特徴的なシーンってニュースを数時間見てたりすると
何回も何回も流されるのね。
達増さんの土下座20回くらい見た気がするww
中川さんのれろれろ会見も50回は見た気がするし…
本人たちは嫌だろうなぁ…笑


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貧血検査を寝かされてやられてしまいましたさーです。。。
や、片腕で普通にやってもらえれば私具合悪くなんかしないんだよ??
私の腕の血管が恥ずかしがりややさんなもので難易度が高いから
みんなこう…針を入れた状態で
注射器に血がなかなか入っていかないのを見たり
両腕ぐりぐりされるのが嫌なんだって。
…こんなんで大丈夫かなぁ私。
気にしないで淡々とやってくれればいいのになぁ。
その病院で一度具合を悪くしてしまうと
マークされちゃうみたいです。優しさの配慮なんだけどね。

まぁいいや。待ち時間とかに読んでた本。
ついでにいうとせっかくかわいいブックカバー買ったのに
新書サイズじゃないばかりに残念な感じになってます。

下はみだすとかもう。もぅもう。
新書サイズのかわいいのないかなぁ…
自作は自信ないなぁ泣

まぁ外見はいいとして。
せっかく図書館が近いので、大学で薦められた本を読むことにしました。
そんなのあったっけ?って、実はありました。
あれです救急車実習のときの
結局流れた読書感想文課題のやつね。
大学が読ませようってことはつまり
こういう本を読んで影響されてほしいって意味でしょ?
じゃあなんか文句言われたときのためにも
スキルアップになったらなったでで読んでみよー
ってことで3冊借りました。
新書なんで買ってもよかったんですが
なんかしょぼかったらお金もったしないなと思って借りちゃいましたが…
図書館の新書って…古いから汚いorz
というわけでブックカバー買ったっていうね? つながったっしょ?


外科医と「盲腸」
岩波新書だっけ画像ないや。
あの赤いやつね。
思ったよりは結構突っ込んだ話もあって
も少し勉強してから読んでもおもしろいかなぁと思います。
まぁ突っ込む理由ってのも結構著者さんの自慢話って感じですがww
こうして学生のくせにぐだぐだ書いているってのもあるんで
人のこといえませんがなんかタカビーな著者さん多いよお医者さん。
そりゃ自分の腕を売ってかないとやってけないのもわかんなくはないけどさ。
手術結果の詳細なデータ載せられたって私たちわかんないし
理由もわからずすごいだろーってゆわれても無知を自覚するばかりというか。
まぁ勉強しましょうってことですか。すんません。

この本では私たちが「モーチョー」と呼んでいる
『虫垂炎』に対する世間の認識の甘さと
正式名称を呼んでもらえない辛さと
判断の難しさと過去の誤診の多さと
著者さんの誤診率の低さとその数少ない誤診の例を
わりかしとっつきやすい文章で書いてくださってます。
曰く日本人は右腹に傷をもつ民族だと。
私の母親もその一員です。
ほとんどの「モーチョー」として判断されたものには
薬で治せたり、虫垂の問題じゃなくて
女性内性器の炎症だったりしたらしいです。
この内性器の病気が、男のお医者さんだとどしても聞きにくかったりして
虫垂炎にしちゃおかしいな?と思いつつ
おなかをあけてびっくりというお話が多いよう。
女の人を見るにあたって産婦人科の知識ってやっぱり重要そうです。
この著者さんは、研修医になって間もなく
たいしたこともできないのに時間ばかりすぎてお金も入らないということで
頑張っていろいろな科の手術を見学していたということで
やっぱりどん欲に知識を集めようとしなくちゃいけないなと思われます。
あと、薬での治療と手術の違いについて、
1つにつき、診療報酬はなんと14万円の差が生まれてしまうそうです。
しかも保険に入っている患者さんにはたいした負担がかからないとなったら
『算術的』医学に基づき手術をする医者がたくさんいたのだろうと。
切り取った体の部品が送られてくる病理のところでは
全然悪くなさそうな盲腸がたくさん届いていたんだろうから
なんか言ったらよかったんじゃないかと
著者さんはお怒りです。
あ、ちなみに正しく呼んでほしいということで
みんな「アッペ」にすればいいと提言されてました。
…医療関係ならまだしも患者さんにアッペですかっていわれたら
普通びっくりしないのかなぁ? まぁ悪かないけど。

これ読んで、途中にちょこっと入っていた
赤ひげの本読みたくなってきました。
買っちゃおうかな。
文庫本サイズだし←


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話題ですし。見たかったですし。
しっかし映画館通りの顔だったかの映画館の
期間限定オープンってこともあって
混みまくりました。
じっちゃんばっちゃんでww
私、最年少だった気がする。たぶん。

内容。
なんかあれだ、もっと真面目なのばっかりだと思ってた。
けども結構おもしろかった。
まず最初のシーンからギャグ入ってます。
しかも相当今風のww
※ネタばれしないように気をつけます。
びっくりしましたが、そんな感じでところどころに笑える場面があって
静かな映画ですが
あと、納棺屋の社長、いいキャラすぎて最高です。
てきとーそうでなんか確固とした信念を貫くおっさん。
ああいう上司に出会えたらおもしろそうです。
振り回されそうだけど。でもそういうの嫌いじゃない。
あと、山形が舞台でしたが
ひっでぇな。山形。田舎っぷり。
でもあんま反論する気はないや。
だって田舎だし。
あと山形の家がめちゃめちゃ寒そうなのに、みんな薄着すぎ。
なめんな山形。
で、肝心の納棺について。
葬儀屋との違いがよくわかってなかったので
へぇーって感じもありました。
本来は各家庭でやるべきだった着替えやお化粧を
代行するという、社長曰く『隙間産業』。
その社長が、じーっと遺影のお顔を見て
その雰囲気をお化粧に生かしていたのが
すごいなぁと思いました。
こんな丁重に扱われるご遺体もあれば、
あと1ヶ月足らずで私たち医学生の目の前で
実験台となってくださるご遺体もあると思うと
不思議なような、複雑なような。
中でも一番印象的だったのは
天寿を全うされたっぽいおじいさんのご遺体に
おばあちゃん、おかあさん、女の子2人が
ひな祭りのお飾りの前で口紅でキスマークをつけて
泣き笑いしながら棺に入れるところ。
ああいう幸せな死に様もうらやましいです。

なんつーか、もっと身構えて人間の悲しみとか死生観とか
いろいろ考えるのかと思いましたが
思ったより、軽い気持ちで見にいっていいみたいです。
ただ涙もろい私はいちいち泣いてましたがww
映画館ってあれね、頑張ってこらえようとすると
酸欠になりますね。あー頭いたい。
物語の筋的にも、自然で無理のない感じというか
まぁストーリーはしごくシンプルでどんでん返しも何もないですが
不思議と気分はすっきりします。
もすこし年を取ってから見れば、また違うのかな?
だいたいそんなかんじです。
ハリウッド映画に飽きた外人が好き好むのもよくわかりますわ。

あとは運転練習とかしました。
駐車場に入れません。どうしましょう。
車たためないのね。うぅ。


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HN:
さー
性別:
女性
職業:
医学生兼自宅警備員
自己紹介:

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さーと申します。
片田舎の医学生です。
5年生とか、
試験の受け方を忘れそう
ポリクリ残るは
外科うろぎねあたり。


ちょっと詳しい自己紹介。


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