忍者ブログ
ツイッターパーツ
t
 片田舎無鉄砲医学生6年、さーの日記とか載ってます。
 弓がーる四段
 2013.4.13 6年生…だと…!?    click please!→
 にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ
[153]  [152]  [151]  [150]  [149]  [148]  [147]  [146]  [145]  [144]  [143
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

■■■■■■■
救急車に同乗して見たこと思ったことを書きます。
当然ですけどやっぱり守秘義務とかあります。
ここに書いたからと言ってなんかあるとは思えませんけれど一応ね。
もしも不適切だと思ったらコメントお願いします。
■■■■■■■


ちょっと迷ったくらいでちゃんと着きましたよ消防署。
工事現場のおっちゃんありがとう。7割がたあなたのおかげです。
迷ったと思ってめちゃめちゃ急いでいったら20分も余りました。
おかげで相方が私を待って数分無駄にしたそうです。ごめんなさい。
しかも汗ダラッダラでごめんなさい。

最初の説明の間になんと救急出動。びっくりしましたよ。
白衣を引っ張りだして救急車に飛び乗る。
なんだか運転手の方も新入りだかなんだかで同乗している方にちくちく言われていました。
最初の方は先日自宅で転倒したことで歩けなくなってしまった方。
…救急なのか? という疑問が生まれましたが。
その上とある手術をしたため発声が難しくて救急隊員さんとの会話ができない。
奥さんが唇を見て痛い部分とかを教えてくださいました。
しかし救急処置室に入ってから、Dr.やNs.さんと話ができないわけで。
あるDr.は尋問ばりに声張り上げるし痛いのが両足か片方だけかもわからない。
そんなてんてこ舞いのを尻目に消防署へ帰りました。
コミュニケーションって難しいですね。改めて。

帰ってきて相方さんと話したり記録をつけているうちにまた出動。うわー。
今度は町中で全身痙攣を起こして歩けなくなった人がいるとのこと。
身元がわからないと言っていたら、某乳酸菌飲料の大手会社の女性職員が
"あれ、○○さんだわ"といいながら原チャで登場。すげぇ。
おかげさんで娘さんとも連絡がついたようでめでたしめでたし。
なんとか担架で持ち上げて救急車の中へ。なんかものすごくあっついということで検温。
…42度1分。
タンパク質の不可逆変性って42度だったような…。
どんな急病かと思ったらあれです、熱中症。9月に意外と多いんでしたっけか。さすが山形。
この方も頭がぼーっとしていたのか(当然でしょうけど)コミュニケーションが大変。

またまた帰ってきて再び説明をいただく。
資料をいただけないってことで多分社外秘なので言えない…のかな。
でも山形市で周辺の町から依頼を受けて出張所を管轄しているってのはびっくりでしたね。

お昼は忘れてしまったので仕出し弁当を一緒にいただく。330円なり。学生生協並み!
なんだかちょっと前に岩手特集のテレビで、遠野ではジンギスカンを
バケツで焼いてしょっちゅう食べるだかなんだかを4,5人に聞かれる。
そんな文化は盛岡にはありません。どこのテレビ局でしょう。

そっからしばらく暇になったので通信指令室を見せていただくことに。
質問していいよっていわれたので例の大雨の時車でなくなった女性の事件について
聞いてみました。
するとつい2日前に"119番が殺到したけれど4人しかいないとき"というシチュエーションで
訓練をしたそうな。タイムリー。
今反省点とかまとめているみたい。
あと、せっかくなんで救急車の"たらいまわし"なんかが山形であるのかも聞いてみました。
あんまりないとのこと。まぁ県庁所在地だもんな。
悪くても2件目は大丈夫らしい。崩壊はしていないってことでしょかね。

そして3回目の出動。今度は施設から。
2日間で2回意識レベルが下がったという、既往脳梗塞の方。
やはり施設だけあって職員さんがきちんと記録とっていて情報は豊富だったような。
ただ夜中の3時か昼の3時か話が食い違ったり病院への連絡がうまくいかなかったりと
それなりの問題はあるみたいです。一長一短。

そんなこんなで珍しく3回も同乗させていただきました。
複雑ですよね、事故とか急病は起きてほしくないけれども出動がないと勉強にならないという
微妙な心境が。実に。
今まで、救急隊員さんが大変なのは重病の方を蘇生したり病院と連絡を取ったり、
受け入れ先を見つけるとか、ドラマでよく見る光景を予想していましたが、
じっさい意思疎通…対患者さんあるいは対周囲の方々…が結構大変そうでした。
なんかこれコメディカルさんについて行ってった時と同じ感想だなぁ。
結局医療系スタッフってそこで一番苦労しているんですかね。
今回みたいに軽症あるいは中程度の場合には周りの方々も動転していませんから
いいんでしょうけど、これで焦ったりパニックになっていたら
ほとんど情報もないままに病院に搬送…となると怖いですね。
いやはや、現場と言っても何もできずに引っ付いて回っただけですが
夏休みの勉強としてつながっていたような気がしました。

その後レポートを出しに医学部キャンパスへ行こうとして迷う迷う迷う。
仙台に行きそうになりました。きゃー。
ファミマのおじさんありがとう。今度なんか買いにいきます。

無事レポートも出せたことだし、さぁ実家で稼ぎましょう笑
若干隣の飲み会にも顔出しちゃいましたが、ちゃんと明日中に帰んなきゃな。


医学生ブログランキングに投票お願いしまっす☆
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
実際医者になって救急車乗ると酔う人いたりするらしいよ。あとは出張先の病院から勤務先の病院に搬送の時同乗して一回早くおやじかえってきたことあったわ。
ウエシー 2008/09/07(Sun)11:12:31 編集
無題
初コメントありがとう!!
やっぱりね。私今回は緊張して酔わなかったけれどかなり危なそうだな…。車ではケータイメールが送れません。さらに母親はたまに運転しながら酔ってるし。
同乗って…それこそ無料タクシー笑 お医者さんは今回同乗しなかったからちょっとわからない感覚かも。
さー 2008/09/07(Sun)14:21:24 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
医学生兼自宅警備員
自己紹介:

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ

にほんブログ村


さーと申します。
片田舎の医学生です。
5年生とか、
試験の受け方を忘れそう
ポリクリ残るは
外科うろぎねあたり。


ちょっと詳しい自己紹介。


このブログを通してたくさんの方から励ましていただいたり、ご意見いただいたり、人の輪が広がったり、とても楽しくてためになっております。
読んだついでに投票やコメント下さるとジャンピング土下座いたします。

ブログランキング参加中。
クリックいただけたら喜びます。




カレンダー
05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
ついった
ブログ内検索
ぐーばー
忍者ブログ [PR]