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ついに盛岡にもそれっぽいのができました!
AppleストアならぬAppleショップです。2Fのどまんなかに構えていい感じです。
やっぱマックですよね。かっこいいもんね。
Mac Book Air触ってきました。薄いよー折れそうだ。
ついでに新しいiPodも触ってきました。
新しいのには向きを感知するセンサー入っているんで
ころころカービィみたいなゲームできます。
…ころころカービィって通じるかな? やったことないけどなんか画期的だったんで覚えてる。
もう、機械が三半規管なんかのまねしやがって生意気ね。
目を回してやりたいものです。でも回らないっけな。
予告していた感想文ですが…返さなきゃいけなかったの今日だった!!
…アイーナの人ごめんなさい。明日か明後日に返します。
代理母―ベビーM事件の教訓- フィリス-チェスラー(amazon.comへ)
中古が65円で売りに出されているのは気にせず。
一応私産婦人科目指したいとかなんとか言っているので、代理出産とかは興味ありました。
自分の中では、不妊治療→かなりの現代医療で、倫理的問題も多いけれども喜ぶ人も多い…
そんなイメージの中、それでもちょっと変わった位置づけに「代理出産」があります。
出産…というと母親自身がお産をのりこえて、
愛すべき子供を授かるということ…ですよね、普通は。
そのためになんとかしてその人のお腹に子供を宿すように
お母さんもドクターも苦労しながら治療をするのが不妊治療。
でも、本当の母親じゃない人に子供を産んでいただく、それが代理出産。
体が耐えられないとか子宮がないとか、普通の不妊治療では救えない女性の
最後の手段とでもいうのでしょうか、やっぱり特殊な位置づけにあるように思えます。
批評するのは簡単です。
生まれてきた子供はどう思うんだ、出産する側が危険すぎる、人体売買につながる…などなど。
でも、もしも自分が、子供がほしくてほしくてたまらないのに、
ガンかなんかで子宮全摘しちゃって…というやりきれない状態を想像すると…
絶対に認めない! って言えないなぁと思っていました。辛いんだろうな…って。
でもこの本を読んでちょっと印象が変わりました。
文章自体はちょっと読みにくいです。正直いうと読破はしていません汗
ちょっとヒステリックな文章だったり、同じことを何回もいているようにしか見えなかったり、
日本人の文章じゃないなって感じです。まぁ当然ですが。
やーしかし本当に気付いていなかったことを教えてくれました。
ただし、この本が相手にしているのは、昔の代理出産なので、卵子は代理母のものです。
その点気持ちが違うと言ってしまうと言ってしまえばそれまでですが。
まずは表題にしているベビーMについて。
裕福な夫婦から依頼され、代理出産を引き受けるという誓約書にサインした貧しい女性が
人工授精をし、大切に十月十日お腹で育てた女の子を出産したのだが、
産んでみたら『自分にそっくりでなんていとおしいんだ』と思い、
赤ちゃんを手渡したくないと言い出した。
裕福な夫婦は激しく怒り、誓約書を持って訴訟し、あっという間に親権を得てしまう。
赤ちゃんは貧しい女性から引き離され、彼女は気が狂ったように裕福な夫婦に
嫌がらせをしたり電話をかけ続けたためについに逮捕され、
その子供、ベビーMと会うことも禁じられてしまった、という事件。
世間は、裕福で学歴も高い裕福な夫婦の方が子供にいい生活を与えられると味方をし、
貧しい女性は母親失格で気が狂った女、赤ちゃんは渡せない、そもそも契約違反はお前だ、
という反応ばかりで、彼女はどんどん落ち込んでいく。
でも、本当はどうなの? という疑問をなげかけていく流れです。
本では書いていませんが、女の本能が問題になってくると思います。
母親は、自分の体で産み落とした赤ちゃんを愛おしく思い、大切にしたがり、
側にいたいと感じるのが当然というか、本能に近いものなのではないか?
と、私は感じました。
それを無理矢理引き離そうとしたらそれこそ本当に気が狂いそうになるのではないでしょうか。
いくら約束、誓約書にサインしたといっても、その本能に無理矢理
思い切り逆らうのって女性には辛すぎるのではないでしょうか。
赤ちゃんだってもちろん同じでしょう。
生まれたての時に生みの親から引き離されるのを喜ぶはずがありません。
ただ赤ちゃんはわからないことが多すぎますし、抗議するには無力すぎます。
心情面の問題なんて今まで気付きませんでした。
まだこの年じゃ何もわかりませんけどね、読んでてそう思ったんです。
そして、お金がかなり絡んでいるということ。
代理出産自体は無償で行うこととなっているものの、
その斡旋業者はかなり儲かるということでした。
お金さえあれば赤ちゃんがもらえる、しかも養子とは違って父親とは血がつながった子供が。
依頼主は、子供をお願いしている間はいろいろサービスもするし仲良くする。
でも、子供さえもらってしまえばあとはもう触れないでほしい、そういっていなくなる。
自分の方が赤ちゃんに幸せな暮らしをさせてやることができると思い込んでいる…
なんて、身勝手な面が強調されていました。
この本だけ読んで代理出産反対! っていうわけにもいけないけれど、
こうして見ていくと日本で正式に認めないというのももっともに思えます。
あまりにも問題が多すぎるような…
つい最近も代理でインドで生まれた日本人の赤ちゃんがひどい目にあってましたね。
お母さんは受け取りを拒否しているとか。
とてもうまくいったケースと言うとなんでしたっけ、
あのなんかの芸能人のケースを新聞で読んだくらいですが
もう少しいいケースを見てみたいです。いい本あったら教えてください。
うわー長い。しかも文章下手っていう…
ごめんなさい、見終わったら目薬さしたほういいかも笑 ドライアイなりそう。
思ったことある方はコメントいただけるとうれしいです!
よくわかんねぇやつだけど結構書いてんなぁと思ったらポチリとお願いしますm(_ _)m
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もう、機械が三半規管なんかのまねしやがって生意気ね。
目を回してやりたいものです。でも回らないっけな。
予告していた感想文ですが…返さなきゃいけなかったの今日だった!!
…アイーナの人ごめんなさい。明日か明後日に返します。
代理母―ベビーM事件の教訓- フィリス-チェスラー(amazon.comへ)
中古が65円で売りに出されているのは気にせず。
一応私産婦人科目指したいとかなんとか言っているので、代理出産とかは興味ありました。
自分の中では、不妊治療→かなりの現代医療で、倫理的問題も多いけれども喜ぶ人も多い…
そんなイメージの中、それでもちょっと変わった位置づけに「代理出産」があります。
出産…というと母親自身がお産をのりこえて、
愛すべき子供を授かるということ…ですよね、普通は。
そのためになんとかしてその人のお腹に子供を宿すように
お母さんもドクターも苦労しながら治療をするのが不妊治療。
でも、本当の母親じゃない人に子供を産んでいただく、それが代理出産。
体が耐えられないとか子宮がないとか、普通の不妊治療では救えない女性の
最後の手段とでもいうのでしょうか、やっぱり特殊な位置づけにあるように思えます。
批評するのは簡単です。
生まれてきた子供はどう思うんだ、出産する側が危険すぎる、人体売買につながる…などなど。
でも、もしも自分が、子供がほしくてほしくてたまらないのに、
ガンかなんかで子宮全摘しちゃって…というやりきれない状態を想像すると…
絶対に認めない! って言えないなぁと思っていました。辛いんだろうな…って。
でもこの本を読んでちょっと印象が変わりました。
文章自体はちょっと読みにくいです。正直いうと読破はしていません汗
ちょっとヒステリックな文章だったり、同じことを何回もいているようにしか見えなかったり、
日本人の文章じゃないなって感じです。まぁ当然ですが。
やーしかし本当に気付いていなかったことを教えてくれました。
ただし、この本が相手にしているのは、昔の代理出産なので、卵子は代理母のものです。
その点気持ちが違うと言ってしまうと言ってしまえばそれまでですが。
まずは表題にしているベビーMについて。
裕福な夫婦から依頼され、代理出産を引き受けるという誓約書にサインした貧しい女性が
人工授精をし、大切に十月十日お腹で育てた女の子を出産したのだが、
産んでみたら『自分にそっくりでなんていとおしいんだ』と思い、
赤ちゃんを手渡したくないと言い出した。
裕福な夫婦は激しく怒り、誓約書を持って訴訟し、あっという間に親権を得てしまう。
赤ちゃんは貧しい女性から引き離され、彼女は気が狂ったように裕福な夫婦に
嫌がらせをしたり電話をかけ続けたためについに逮捕され、
その子供、ベビーMと会うことも禁じられてしまった、という事件。
世間は、裕福で学歴も高い裕福な夫婦の方が子供にいい生活を与えられると味方をし、
貧しい女性は母親失格で気が狂った女、赤ちゃんは渡せない、そもそも契約違反はお前だ、
という反応ばかりで、彼女はどんどん落ち込んでいく。
でも、本当はどうなの? という疑問をなげかけていく流れです。
本では書いていませんが、女の本能が問題になってくると思います。
母親は、自分の体で産み落とした赤ちゃんを愛おしく思い、大切にしたがり、
側にいたいと感じるのが当然というか、本能に近いものなのではないか?
と、私は感じました。
それを無理矢理引き離そうとしたらそれこそ本当に気が狂いそうになるのではないでしょうか。
いくら約束、誓約書にサインしたといっても、その本能に無理矢理
思い切り逆らうのって女性には辛すぎるのではないでしょうか。
赤ちゃんだってもちろん同じでしょう。
生まれたての時に生みの親から引き離されるのを喜ぶはずがありません。
ただ赤ちゃんはわからないことが多すぎますし、抗議するには無力すぎます。
心情面の問題なんて今まで気付きませんでした。
まだこの年じゃ何もわかりませんけどね、読んでてそう思ったんです。
そして、お金がかなり絡んでいるということ。
代理出産自体は無償で行うこととなっているものの、
その斡旋業者はかなり儲かるということでした。
お金さえあれば赤ちゃんがもらえる、しかも養子とは違って父親とは血がつながった子供が。
依頼主は、子供をお願いしている間はいろいろサービスもするし仲良くする。
でも、子供さえもらってしまえばあとはもう触れないでほしい、そういっていなくなる。
自分の方が赤ちゃんに幸せな暮らしをさせてやることができると思い込んでいる…
なんて、身勝手な面が強調されていました。
この本だけ読んで代理出産反対! っていうわけにもいけないけれど、
こうして見ていくと日本で正式に認めないというのももっともに思えます。
あまりにも問題が多すぎるような…
つい最近も代理でインドで生まれた日本人の赤ちゃんがひどい目にあってましたね。
お母さんは受け取りを拒否しているとか。
とてもうまくいったケースと言うとなんでしたっけ、
あのなんかの芸能人のケースを新聞で読んだくらいですが
もう少しいいケースを見てみたいです。いい本あったら教えてください。
うわー長い。しかも文章下手っていう…
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無題
ゆらさん初めまして!! コメントありがとうございます!
目乾いていませんか? ブルーベリーいりませんか?笑 ・ω・)っ●
産婦人科の看護士さんですか! 一番患者さんといろんなお話しできて
やりがいがありそうですね…ゆらさんみたいな方と将来組めれば幸いですw
ぜひまたお越し下さい!
目乾いていませんか? ブルーベリーいりませんか?笑 ・ω・)っ●
産婦人科の看護士さんですか! 一番患者さんといろんなお話しできて
やりがいがありそうですね…ゆらさんみたいな方と将来組めれば幸いですw
ぜひまたお越し下さい!
無題
white bearさん、初めまして! コメントどうもです(´∀`●)ノ
試験…ということは医学科の先輩ですね? ご意見ありがたいです!!
そんな私が全部思いついたわけじゃないんですけどね、たぶん。
でもなんというか、医学とか科学とかで説明つかないことって気付きにくいなぁと思いますね。
white bearさんの考えなんかも聞いてみたいです!
が、お忙しいとは思います汗 頑張ってください!
息抜きにもならないかもしれませんがまたお越し下さい☆
試験…ということは医学科の先輩ですね? ご意見ありがたいです!!
そんな私が全部思いついたわけじゃないんですけどね、たぶん。
でもなんというか、医学とか科学とかで説明つかないことって気付きにくいなぁと思いますね。
white bearさんの考えなんかも聞いてみたいです!
が、お忙しいとは思います汗 頑張ってください!
息抜きにもならないかもしれませんがまたお越し下さい☆
プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
医学生兼自宅警備員
自己紹介:
にほんブログ村
さーと申します。
片田舎の医学生です。
5年生とか、
試験の受け方を忘れそう
ポリクリ残るは
外科うろぎねあたり。
ちょっと詳しい自己紹介。
このブログを通してたくさんの方から励ましていただいたり、ご意見いただいたり、人の輪が広がったり、とても楽しくてためになっております。
読んだついでに投票やコメント下さるとジャンピング土下座いたします。
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片田舎の医学生です。
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試験の受け方を忘れそう
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