過去記事が画像とともにじわじわと戻りつつあります。
いくら恥ずかしい過去だとしても、いかにもまともな医学生している時期なので、統計してみると一番読まれるみたいです。というわけで元に戻さねま。
しかしながら前のブログが無理矢理移行された際に画像が何個も消えやがったので、手作業でもどすはめになっております。これをいい機会にケータイに入っている画像を全部バックアップしてみた。大学のもろもろに使っていたパソコンが地震により落下してくだばったので、バックアップの大切さに気づかされる日々。

あと、ブログをおサボりしている時期に、研究室研修でいろいろ勉強になったり追試の勉強に苦しんでいたりしていたのだが、せっかくの時期だというのに記事が一切ないではないか!
ちょうど昨日の夜にジーンワルツを一気に読んでみたら、だいぶ貴重な現場を見ていたことに改めて気づかされました。当初はテンション上がったり追試で下がったりと忙しかったです。朝早くて、追試勉強のためにパソコンに向かっている時間もむだに長かったのでする暇はあったはずなんだが。これもせっかくだからここに記録しておきたいなぁ。

ジーン・ワルツは、久々に海堂さんの作品読みたくなって、買い置きしていたのに手を付けました。ほんと、不妊治療の現場ということで、私が研究室研修で見た世界と同じようなところのお話、でした。ただ、久々に舞台は帝華でも東城大学でもなくて、個人病院だったということで、私のイメージとは違うのかもしれませんが。
普段の作品のおもしろさ、よりも、シビアさが強い気がしました。

ちなみに、一番リアルじゃなかったのは医学部の授業でした。
断言できます、金田みたいなムードメーカーはいない!w
あんな目立つ人がいたら、孤立すること間違いなし。あれなら、授業する側も受ける側も、楽しそうだけどね。


医学生ブログランキングご協力感謝いたします(´-ω-`))ﾍﾟｺﾘ